ふるさと納税で美術館オープン!墨田区の取り組みが面白い!!

2017.11.20

東京スカイツリー、両国国技館、そして隅田川花火大会などで知られる墨田区。墨田区は江戸時代の歴史や伝統が色濃く残っている町です。そんな墨田区はふるさと納税を活用して、面白いプロジェクトに挑戦しています。なんと寄付金で墨田区出身の画家、葛飾北斎の美術館をオープンしました。今回は墨田区の魅力、人気返礼品、そして寄付金の使い道を紹介します。

江戸の伝統と空気が残る町、墨田区

花火とスカイツリー

日本が誇る世界一高いタワーと言えば、東京スカイツリー!東京スカイツリーがある町こそが墨田区なのです。墨田区は江戸文化発祥の町として知られ、今でも江戸文化や伝統の名残を見ることができます。

両国国技館 太鼓櫓と幟

有名な隅田川花火大会は約300年前の1733年に始まりました。そして江戸の大相撲と言えば両国ですよね。両国もまた墨田区に位置しています。さらに町並みと人にも注目してみましょう。墨田区には大小さまざまな商店街がたくさんあり、下町文化を感じることができます。墨田区は人と人のふれあいを大切にしており、今では少なくなってきた昔ながらの近所づきあいも現存しています。

  
歴史と伝統あふれる墨田区には、数多くの観光スポットがあります。今回は厳選して2つのスポットを紹介しましょう。

東京スカイツリー

まずは墨田区の新シンボル、東京スカイツリーです。高さ634mの東京スカイツリーは2011年11月27日に世界一高いタワーとしてギネスブックに認定されました。なぜスカイツリーは634mなのかご存じですか?もちろん世界一高いタワーを目指すという意味合いもありましたが、それなら区切り良く640mでもよかったわけです。
  

634は「むさし」と呼ぶことができます。「むさし」は我々日本人には馴染み深い言葉で覚えやすいですよね。さらに、墨田区がある東京は昔、武蔵国(むさしのくに)と呼ばれていました。スカイツリーからは武蔵国を一望でき、東京の今と昔を感じることができるというわけです。

河津桜と東京スカイツリー

東京スカイツリーの楽しみ方はさまざまあります。360℃パノラマで東京の町を一望するのもいいですし、2F・3Fにある東京ソラマチでショッピングや食事を楽しむのもいいですね。もし綺麗な写真を撮りたいのならば、オススメの時間帯は絶対に朝です。朝の空気は澄んでいて、タワーからの眺めは圧巻です。天気が良ければ富士山を眺めることもできるんですよ。
  

少し変わった楽しみ方は、東京スカイツリー天望回廊の清掃を見ることです。この清掃は「東京アオゾラそうじ」と呼ばれます。地上450mの天望回廊は掃除をするのも一苦労。強風や雨が降っていた時には、多くの危険が付きまとうため行われません。つまり、「東京アオゾラそうじ」を見られたらラッキーということです。
  

もし清掃作業を見られたら、清掃道具に注目してみてください。すべての道具にヒモがついています。これは450mという高すぎる位置から、道具が地上へ落下することを防ぐためです。ガラス清掃をしてくれるおかげで、きれいな景色を見ることができます。東京一高いところを綺麗にしてくれる清掃員の方を見かけたら、手を振ってみたり、感謝の声をかけてみたりするといいですね。

東京アオゾラそうじへのリンク

東京アオゾラそうじ

地上450mで行われるガラス清掃

 

江戸切子

2つ目の観光スポットは、東京スカイツリーを望む蔵前橋通り沿いにある、すみだ江戸切子館です。江戸切子とは、ガラス細工のこと。1830~1844年の間に江戸に住む加賀谷久兵衛らが南蛮人が持ち込んだガラス製品に切子細工を施したのが初まりと言われています。約200年前に始まった伝統技術は現代にも伝承されているのです。

  
すみだ江戸切子館では、熟練の職人が作った江戸切子を購入できます。しかし、注目は江戸切子体験です。さまざまな色や形のグラスから気に入ったものを選んで、自分で模様を削ることができるのです。オリジナル江戸切子は一生の思い出にもなりますし、プレゼントにもオススメです。大人は4,000円、小・中学生は1,000円で体験できます。江戸の伝統技術を実際に体験してみてはいかがでしょうか?

墨田区の歴史と伝統がつまった返礼品たち

ふるさと納税で各自治体に寄付をすると、お礼の品として返礼品が送られてきます。返礼品は食べ物が多いですが、墨田区は食べ物以外の品物が充実しています。ここからは、墨田区人気の返礼品を紹介しましょう。

葛飾北斎 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏イメージ

日本が誇る画家のひとりと言えば、葛飾北斎(かつしかほくさい)です。あなたも一度は『富嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)』を見たことがあるのではないでしょうか?実は葛飾北斎は墨田区出身。そのため返礼品には、葛飾北斎の作品をモチーフにした品物が数多くあります。アクリルディスプレイ、カードケース、ペンケースなど、日本文化を代表する画家のグッズが返礼品で手に入ります。

葛飾北斎 アクリル楯(アートディスプレイ)「神奈川沖浪裏」(寄付金額 10,000円)へのリンク

葛飾北斎 アクリル楯(アートディスプレイ)「神奈川沖浪裏」(寄付金額 10,000円)

内容:アクリル板本体:縦148mm 横210mm 厚さ3mm
支脚部品(金属ネジ):長さ 58mm 径6mm

「おつつみ/OTUTUMI」 風呂敷(寄付金額 30,000円)へのリンク

「おつつみ/OTUTUMI」 風呂敷(寄付金額 30,000円)

内容:柄:北斎/神奈川沖浪裏、北斎/富嶽諸国双六
サイズ:各約70cm×70cm

 

東京スカイツリーから眺める新宿副都心

最も人気のある返礼品と言えば、東京スカイツリー内にあるSky Restaurantのペア利用券でしょう。東京スカイツリーの展望台に位置するレストランで、地上365mという高さから絶景を見ながら食事を楽しむことができます。フランス料理をベースに和のテイストを加えた料理は、国内外の人々を魅了しています。昼には富士山、夜には光り輝く東京の街並みを見ながら素敵な時間を過ごせます。
  

SkyRestaurant634ランチ「粋コース」ペア利用券(寄付金額 50,000円)へのリンク

SkyRestaurant634ランチ「粋コース」ペア利用券(寄付金額 50,000円)

内容:Sky Restaurant 634天望デッキ入場券付ランチ「粋コース」利用券×2枚
(天望デッキ入場券付)

 

その他にも墨田区の商店街や墨田区とゆかりのある企業がバラエティーに富んだ商品を提供しています。
 

寄付金ですみだ北斎美術館が開館!

すみだ北斎美術館

ふるさと納税の寄付金は町を発展させるために、さまざまな用途で使用されます。墨田区も集まった寄付金を有効活用して、数多くのプロジェクトを達成してきました。代表的なものが、「すみだ北斎美術館」の開館です。
  

墨田区出身の葛飾北斎の作品を後世へ繋いでいく場として、平成28年11月22日に開館しました。開館記念展では全国から10万人もの人を集める大成功を収めたのです。
  

その他にも、大人から子供まで参加できるまちなか農園プロジェクト、すみだを本拠地とするオーケストラ楽団新日本フィルのコンサートチケット無料化など、面白くて魅力的なプロジェクトに寄付金は使われています。
  

すみだ北斎美術館へのリンク

すみだ北斎美術館

寄付金で建てられたすみだ北斎美術館は、今もなお墨田区の発展に向けてプロジェクトが進行中です。

 

歴史と伝統が根付く町、墨田区はさらなる発展を目指してさまざまな取り組みを行っています。今回紹介した以外にも墨田区には魅力的なスポットがたくさんあるので、ぜひ一度足を運んでみてください。

東京都墨田区 ふるさと納税

東京都墨田区へのふるさと納税はふるさとチョイスからお申込みできます。

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