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岐阜県が誇る極上肉!肉のかた山「飛騨牛A5等級ロース肉」

2017.10.25

キメが細かく芳醇な味わいが魅力の「飛騨牛」は、岐阜県が全国に誇る高級黒毛和牛です。
今回は岐阜県美濃加茂市(みのかもし)にふるさと納税するとお礼の品として選べる、飛騨牛の中でも最上級(A5等級)の「飛騨牛A5等級ロース肉・すき焼き用」をご紹介します。
 

柔らかい口どけで人気の「飛騨牛」

「飛騨牛A5等級ロース肉・すき焼き用」は、
岐阜県美濃加茂市にふるさと納税をすると選べるお礼の品のひとつです。
  

岐阜県美濃加茂市は木曽川と飛騨川の流れる平地から緑の山々に囲まれた、豊かな自然が魅力の地域で、歴史ある建物の観光もできファミリーでのお出かけスポットとしても人気があります。
  

岐阜県内で作られた「安心」「安全」な特選飛騨牛のロース肉を、寄付金額20,000円で鮮度そのまま冷凍便にてご自宅までお届けします。
  

柔らかい口どけが人気の岐阜県が誇る高級黒毛和牛「飛騨牛」は、キメが細かく肉色がとても鮮やかです。
サシ(霜降り)の入り方も非常に美しく、まさに芸術作品のような最高級の逸品です。
 

和牛のオリンピックで「肉質日本一」の称号を獲得している「飛騨牛」は、肉の持つ旨味・風味も一級品!
いつもの食卓を贅沢な空間に彩ります。
  

岐阜県美濃加茂市へふるさと納税をすると選べるお礼の品のひとつ飛騨牛ロース肉は、テレビ番組でも取り上げられるほどの有名店「肉のかた山」が取り扱う、飛騨牛の中でも最上級の肩ロース肉です。
  

「飛騨牛A5等級ロース肉・すき焼き用」を贅沢に使ったワンランク上のすき焼きを、ぜひご自宅でご堪能ください。
 

届くと嬉しいお礼の品「特選・飛騨牛」

岐阜県美濃加茂市へのふるさと納税では、寄付金額20,000円から「飛騨牛A5等級ロース肉・すき焼き用」を選べます。
  

包装を開けると堂々とした「特選・飛騨牛」の文字が目を引き、フタを開けて見る前から気持ちが高まりました。
 

優しい木目プリントの箱に入れられたお肉たちはとても美しく、安全性の証明としてキラリと光る黄金の飛騨牛ラベルを見ると、安心できること間違いありません。
  

実際に口すると「肉質日本一」にも納得の柔らかさ!
お肉の旨味や風味が口いっぱいに広がります。
思わず笑顔になれるほどお肉の旨味を感じられるため、味付けをいつもより薄めにしてもランクアップした贅沢なすき焼きを楽しめました。
  

「飛騨牛A5等級ロース肉・すき焼き用」は内容量が400g入っており、夫婦2人で食べても大満足のボリュームです。
 

またぜひ岐阜県美濃加茂市を「ふるさと納税」で応援し、贅沢な食事を楽しみたいと思える逸品でした。
 

日本一に輝いた「飛騨牛」の歴史

第10回和牛能力共進会の審査風景(wikipediaより)

和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」第8回大会で「飛騨牛」は、最高位名誉賞(内閣総理大臣賞)・最優秀技肉賞を受賞し、種牛・肉牛ともに日本一に輝きました。
その後、第9回大会では前大会に続き「最優秀技肉賞」を受賞しています。
名誉ある「全国和牛能力共進会」で「飛騨牛」の「肉質日本一」の称号は、揺るぎないものになりました。
  

そんな日本一のお肉「飛騨牛」はどのようにして生まれたのでしょうか。
「飛騨牛」という名前で呼ばれ、現在のように有名になるまでの経緯をご紹介します。
  

昭和20年代の岐阜県飛騨地域では、田畑を耕すための農耕用も兼ねた「役牛」として牛の飼育が行われていました。
  

昭和30年代に入ると農作業には主に機械が使用されるようになり、「役牛」として飼育されていた牛は「肉用」に飼育されるようになっていきました。
  
昭和40年代には全国で5年に1度開催される和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」が開催されるようになりました。
全国の優秀な数百頭の和牛が集まり優劣を競う大会で、競技内容は改良の成果で競い合う「種牛の部」、肉質で競い合う「肉牛の部」と分かれており、現在では結果によって今後のブランド力に大きな影響を与える重要な大会になっています。
  

昭和50年代になると岐阜県内のそれぞれの土地で、地域名のついた和牛の飼育が盛んに行われていましたが、「岐阜牛」としてひとつの名前に統一され呼ばれるようになりました。
同時に現在の飛騨牛ブランドの立役者「飛騨牛の父・安福号」が、兵庫県より導入されています。
  

その後「飛騨牛の父・安福号」の産子が素晴らしい産肉の成績を収めました。
 

昭和60年代には、今まで呼ばれていた「岐阜牛」から「飛騨牛」へとブランド名が変更され、昭和63年に「飛騨牛銘柄推進協議会」が設立されたところから、飛騨牛ブランドの新たな歴史が始まりました。
  

現在は日本一の称号とともに、高級黒毛和牛として全国で幅広く親しまれています。
 

美味しい飛騨牛ロース肉で贅沢すき焼き

美濃加茂市にふるさと納税をすると選べるお礼の品のひとつ「飛騨牛A5等級ロース肉・すき焼き用」ですき焼きをする際必要な、一般的に用いられることの多い具材やご準備いただく「割り下」すき焼きの作り方手順を関東風・関西風に分けてご紹介します。
  

ぜひお好みの味付けで「飛騨牛A5等級ロース肉・すき焼き用」を使った、極上すき焼きをお楽しみください。
 

◆ご用意いただく材料

──すき焼き基本具材──(2〜3人分)
・飛騨牛A5等級ロース肉・すき焼き用 400g
・白菜 1/4
・ネギ 1本
・生椎茸 6個
・水菜 1束
・焼き豆腐(木綿豆腐でも可) 1丁
・しらたき 1袋
  
※その他、お好みで人参、えのき茸、春菊などを入れても美味しいです。
 

◆関東風すき焼きの作り方と割り下レシピ

──関東風割り下分量──(2〜3人分)
・みりん 150ml
・しょうゆ 150ml
・だし汁 120ml
・砂糖 大さじ3
※砂糖の分量はお好みで調整してください。
  

──関東風すき焼き作り方──
1.熱したすき焼き鍋全体に牛脂を広げる
2.飛騨牛ロース肉を広げながら入れる
3.お肉を熱してるところにネギを加えて焼く
4.材料を混ぜ合わせた割り下を、ひたひたになるまで入れる
5.その他のお野菜を加えて煮る
6.全体に火が通ったら、溶き卵をつけてお召し上がりください。
 

◆関西風すき焼きの作り方

──関西風割り下材料──
・砂糖 適量
・しょうゆ 適量
・酒 適量
(・水 適量)
  

──関西風すき焼き作り方──
1.熱したすき焼き鍋全体に牛脂を広げる
2.飛騨牛ロース肉を広げながら入れる
3.お肉の片面が焼けたら裏返し8割くらい火が通ったら、お肉の表面が隠れるくらい砂糖を入れる
4.砂糖の形が見えなくなってきたらしょうゆをかけ、お酒を入れる
5.先に白菜などの水分が多いお野菜を加える
6.その他のお野菜を加えて煮る
7.全体に煮立ったら、溶き卵をつけてお召し上がりください。
  
※お野菜から出る水分と砂糖・しょうゆ・酒が基本の味付けになるため、水分量の多いお野菜(白菜・水菜など)を必ず入れてください。
必要に応じて水または酒を加え、お好みの味の濃さに調整してください。
 

 
ご自身の気持ちで応援したい地域や自治体を選べる「ふるさと納税」で、岐阜県美濃加茂市に寄付をすると選べる、肉のかた山の「飛騨牛A5等級ロース肉」。
日本一の最上級「飛騨牛」を、ぜひご自宅でも美味しく贅沢にお楽しみください。
 

美濃加茂市ふるさと納税サイト ふるり

岐阜県美濃加茂市 ふるさと納税

美濃加茂市「肉のかた山」の飛騨牛は、ふるさと納税サイトふるりからお選びいただけます。

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