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ふるさと納税で特別エントリーが可能!「三浦国際市民マラソン」の詳細は?

2018.02.27

三浦国際市民マラソンは、神奈川県三浦市で開催されているマラソン大会です。
健康であれば誰でも参加でき、東京湾や富士山を眺めながら、爽快に走行できます。
ゴール地点では、三浦市の特産まぐろを楽しめる「うまいもの市」や乗馬体験などのイベントも!
「三浦市ふるさと納税特別エントリー枠」も準備されていて、ふるさと納税の返礼品として参加資格を得ることもできます。
早速、三浦国際市民マラソンの魅力に迫ってみましょう。
 

早春の三浦市を満喫!キッズからシニアまで

大会の様子(三浦国際市民マラソンHP)

三浦国際市民マラソンは、毎年3月の第一日曜日、神奈川県・三浦市で開催されているマラソン大会です。
三浦海岸をスタート・ゴール地点とし、早春の三浦市ならではの景色を楽しみながら走行できるとあって、毎年たくさんの参加者でにぎわいをみせます。
 

開催種目について(三浦国際市民マラソンHP)

記録よりも完走や健康増進を目的としているため、小学一年生以上の健康な方なら誰でもマラソンに参加できます。
提供している種目は「ハーフマラソン」「5km」「キッズビーチラン」の3種類。
ハーフマラソンと5kmでは、計測チップを使ってタイムを測定し、制限時間に完走した方全員に完走証が発行されます。ハーフマラソンは日本陸連公認コースなので、完走すれば公式記録として認められます。
ハーフマラソン完走者のなかから抽選で3名が、JALホノルルマラソンに派遣されるという特典も!
 

三浦市の景色を堪能!コースの詳細は?

コース図(三浦国際市民マラソンHP)

ハーフマラソン、5kmいずれも、三浦海岸をスタート・ゴール地点としています。
5kmコースの場合、ハーフコースの2.5km地点で折り返し、三浦海岸のゴールを目指すことになります。
スタートから1km地点までは、左手に壮大な東京湾を望むことができますよ!
  

スタートしてしばらくはゆるやかな道のりが続きますが、3km地点の「三浦霊園」入口から4km地点までは上り坂となり、最初の山場を迎えます。
ハーフコースでは三浦霊園のメインストリートを突っ切ります。
三浦霊園のトイレはこの日、一年でもっとも混雑するのだそうです。
 

三浦大根畑と富士山

最初の難関である坂道を上りきって走行していくと、5km地点で絶景スポットが出迎えてくれます。
岩堂山を右手にして坂を上れば、眼下には一面のダイコン畑が広がります。
三浦市のダイコンは全国的に有名で、市町村別の生産額ではNo1を誇った実績も。
海のイメージが強い三浦市ですが、実はまちの約4割は畑で占められているんです。
かつては「三浦ダイコン」というブランドが名声を誇りましたが、1979年に襲った大型台風で被害を受け、現在では小ぶりな「青首ダイコン」の栽培が主流となっています。
  

三浦国際市民マラソンの風物詩が、仮装したランナーたちの姿。
ダイコンにふんしたランナーも多く、みどころのひとつになっています。
坂からはダイコン畑だけでなく、伊豆大島や富士山も見渡すことができます。
 

三浦半島 城ケ島大橋

8km地点になると、「城ヶ島大橋」の入り口にさしかかります。
城ヶ島大橋は、三浦半島と城ヶ島をつなぐ唯一の橋で、1960年に完成しました。
橋の長さは、575m。
まわりにさえぎるものがなく視界が開けていますので、右手には壮大な相模湾や、その先にそびえる富士山などを眺めることができます。
  

海面からの高さは潮の満ち引きによって変わりますが、約20m、ビルの6階から7階くらいの高さがあります。
道幅が11.4mと狭いこともあり、程よいスリルを味わうことができますよ!
 

大会の様子(三浦国際市民マラソンHP)

城ヶ島大橋を折り返したところが、ハーフコースの中間地点となります。
12km地点からは、往路と別ルートをたどります。
そこで出迎えてくれるのが、宮川公園の風車。
宮川公園からは下り坂になっているので、気持ちよく走れるコースが続きます。
 

三浦半島毘沙門海岸

13m地点からは、目の前に広がる「毘沙門湾(びしゃもんわん)」の景色を楽しめます。
潮の影響を受けた岩礁が点在し、洞窟などもたくさんあるのだそう。
周囲には駐車場も完備されていますので、別の日にじっくりと訪れてみたいですね!
 

わかめの天日干し

毘沙門湾沿いを道なりに走り、全長278mの毘沙門天トンネルを抜けると、16m地点ではコース最後の上り坂が待ち構えています。急坂は400mほど続き、次は600mの急激な下り坂が待っています。
下り坂の途中からは、目の前に広がる「金田湾」の絶景を楽しめます。
ちなみに金田湾は、ワカメの養殖で有名ですね。
金田湾の朝市でもワカメは人気がありますので、マラソン前に立ち寄ってみるのもおすすめです◎
この難所を攻略すれば、ゴールはもう目の前ですよ!
 

大会の様子(三浦国際市民マラソンHP)

ゴールの三浦海岸までは、比較的平坦な道が続きます。
めでたくゴールしたら、大型時計でタイムを確認しましょう。
ゴール地点の砂浜では完走証を発行してくれます。
物産コーナーなども準備されていて、お出迎えするギャラリーものんびり楽しみながら待つことができます。
無事完走したあかつきには、美味しいマグロが待っていますよ!
 

嬉しいイベントやプレゼントなどの特典も!

三崎まぐろ丼(ふるりHP)

ゴール地点である三浦海岸の砂浜では、「三浦うまいもの市」が開催されています。
マグロをはじめとする特産品が取り揃えられていて、神奈川県の工芸品なども展示されています。
魚とふれあえる「魚のタッチプール」や、小学一年生以上を対象にした乗馬コーナーも。
会場には引換所も準備されていて、参加者全員に記念品が贈られます。
今年の記念品は、特製Tシャツと三浦のダイコンを予定しているのだそうです。
  

マラソンにエントリーするには参加料が必要ですが、三浦市にふるさと納税すれば、返礼品で参加資格を入手できます。
毎年申し込みが殺到する人気の返礼品で、定員が限られているため、早々に受け付けを締め切ってしまう場合もあります。
今年間に合わなかった場合には満を持して、次の大会にエントリーするのもアリですね◎
マラソンが苦手な方は付き添いで参加し、美味しいマグロを堪能するだけでも楽しそう。
早速、三浦市にふるさと納税して、マラソンエントリー権をゲットしてしまいましょう!
 

【5km】三浦国際市民マラソンふるさと納税特別エントリー (寄附金額:10,000円)

※2018年の三浦国際市民マラソンについては応募を締め切っております。

三浦国際市民マラソンは、全国的に人気があるマラソン大会です。
東京湾や富士山、ダイコン畑などの絶景を眺めながら、心地よい早春に爽快なマラソンを楽しめます。
スタート・ゴール地点である三浦海岸では、マグロなど特産品を味わえるイベントも開催しています。
三浦市にふるさと納税すれば、返礼品でマラソン参加資格を獲得できます。
毎年申し込みが殺到する大会なので、早めにふるさと納税して、お得にマラソン参加券をゲットするのがおすすめです!

 

※掲載内容につきましては、弊社独自の取材に基づき作成しています。

三浦国際市民マラソン

三浦国際市民マラソンの公式HPはコチラ!
開催日:2019年3月3日(日)
※雨天決行

神奈川県三浦市 ふるさと納税

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